向山小ねりっこ

今日は何をしてあそぼうか?誰とあそぼうか?子どもにとって放課後は自分自身と向き合うとても大事な時間です。そんな子どもたちにとって、向山小のねりっこクラブが「心からの居場所」になれるよう、職員全員が温かい気持ちで子どもたちを受け入れる姿勢を大切にしています

運営責任者 小林 智

【“くやしさ”も育ちますように】 2025年11月

 向山小は現在、校舎建て替え工事の真っ最中。いよいよ旧校舎の解体が始まり、子どもたちとの 思い出が胸に浮かびます。工事期間中は大好きな校庭で遊ぶことができませんが、そんな状況にもまったくめげないのが、学童クラブの子どもたち。毎日いろいろな“遊びのブーム”を巻き起こしています。
 最近の流行はベーゴマ。鉄でできたコマと紐だけを使うシンプルな遊びですが、頼れるのは自分の腕だけ。負けたときはとても悔しいものです。そんなベーゴマは、子どもたちに“悔しい気持ち”を教えてくれる大切な遊びだと感じます。
 私たちは、「どうせ本気じゃなかったし」なんて強がらず、泣いてもいいから「くやしい!」と 素直に言える気持ちを大切にしてほしいと思いながら、そばで応援しています。
 そして一番悔しがっているのは、なかなか子どもたちに勝てない若手職員だったりもします(笑)。
 これからも、本気で遊ぶ子どもたちの姿を応援していきます。

【“くやしさ”も育ちますように】
 向山小は現在、校舎建て替え工事の真っ最中。いよいよ旧校舎の解体が始まり、子どもたちとの 思い出が胸に浮かびます。工事期間中は大好きな校庭で遊ぶことができませんが、そんな状況にもまったくめげないのが、学童クラブの子どもたち。毎日いろいろな“遊びのブーム”を巻き起こしています。
 最近の流行はベーゴマ。鉄でできたコマと紐だけを使うシンプルな遊びですが、頼れるのは自分の腕だけ。負けたときはとても悔しいものです。そんなベーゴマは、子どもたちに“悔しい気持ち”を教えてくれる大切な遊びだと感じます。
 私たちは、「どうせ本気じゃなかったし」なんて強がらず、泣いてもいいから「くやしい!」と 素直に言える気持ちを大切にしてほしいと思いながら、そばで応援しています。
 そして一番悔しがっているのは、なかなか子どもたちに勝てない若手職員だったりもします(笑)。
 これからも、本気で遊ぶ子どもたちの姿を応援していきます。
          (2025年11月)